• 労働時間が多いことは「負債」だと考える

労働時間が長いことはそれ自体生活維持のためにさまざまなコストをかけなければ いけない危険な状態であることを自覚する。

• 自分のことを考える

周りをあまり気にしすぎると無理をしてしまいがちになる。 大切なのはあくまで自分。

• 周りの社員や顧客のことを考える

自分のことしか考えていないとよくない考えになってしまう。 きついのは自分だけではない。

• 逃げ道は確保しておく

「どうしてもがんばらなきゃいけない」などと 思い込んでしまったらおしまいである。 世界はどうせ滅びやしない。

• 複数のコミュニティに帰属する

仕事以外の複数のコミュニティに足を突っ込み、 とりあえず「こいつは死んでるより生きてるほうがいいかもね」と 思ってもらう（あるいは思ってもらっていると思い込む）。

• 金に糸目はつけない

倒れた場合の直接的なコストはもちろん、 長期的な精神的・肉体的ダメージを考えれば、 生活維持のためのコストが多少多めになっても誤差の範囲でしかないはず。 そのための残業手当。使うのは今しかない。

• 最低限の趣味は死守する

小林フユヒ「ラベル」はまあまあ、かな。志は買いたいけど、技術がちょっと。 沖原朋美はどうにも読めません。