ただ、風のために。6 (2003/November)

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2003/11/21 (Fri)

えーご

毎日英語を勉強しよう、と思ったのはいいものの、28時から始めるのは ふつうに朝から仕事がある会社員としては問題があるような気もします。

神降臨

MIT God and Computers Lecture Series: Donald Knuth

『コンピュータ科学者がめったに語らないこと』【 bk1 / amazon / Yahoo! / 旭屋 / Jbook / 紀伊國屋 / 楽天 / skysoft 】の 元になった講義。

会社のプログラマのひと(女の子)がクヌースのことを知らなかったので、 延々語りまくってしまいました。チャーチのテーゼとか。

The Art of Computer Programmingの第4巻は2007年刊行予定

その神様によるバイブル、『The Art of Computer Programming』は 全7巻の予定ながらまだ3巻までしか出ていないわけですが、 筆者のページによれば第4巻は3分冊になって、うまくいけば 2007年に刊行されるんだそうです。

ついでに第5巻は2010年だとか。なんだか先の長い話です。


2003/11/27 (Thu)

生活サイクル

をなんとかしないと、と思ってはいるのだけれどな今日このごろです。

OS

そういえば先日、急にこのサーバの調子が悪くなったと思ったら、 いきなりOSがFreeBSDに変わっていたには驚きました(自分でコンパイルした バイナリは当然ながらすべて動かなくなっていた)。

秘策

今週の日曜、サークルの後輩に会いました。 なんでも新しくソフトウェア開発の会社を起こすんだそうです。 その会社の活動拠点は中国で、中国に進出してくる日本企業のために 中国人のプログラマを使ってソフトを作る、というものだそうです。

で、「優秀な社員を確保するにはどうすればよいか」という話に。 そこで「魅力的な社歌を作る」という案が出たのをきっかけに、 「松本隆ばりの歌詞で社歌を作ればばっちりだ!」と盛り上がっていました。 ……相変わらずな人生です。

田中啓文『陰陽師九郎判官』

これがコバルトから出てしまうとは……。

表紙だけ見るとまっとうなコバルトのようですが、 中身は駄洒落が炸裂してます(たぶん。雑誌連載時ではそうでした)。

コンパイラ・スクリプトエンジン相談室2

って、これになってしまったんでしょうか?





written by TAKAHASHI 'Maki' Masayoshi (maki@rubycolor.org)
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