| (C)2001, `Rubyist!' Project Team. |
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2002/7/1 (Mon)■[ML]Andy Roonie meets Perl vs. Ruby...[ruby-talk:43047]にてSean Chittendenさんより、 「Andy Roonie meets Perl vs. Ruby... (I couldn't resist)」 というメールが、さらに[ruby-talk:43074]にてBenjamin Petersonさんより 「Andy Roonie is perhaps excessively optimistic」という タイトルのメールがありました。 Andy Rooneyは 「60 Minutes」というアメリカはCBSの超有名な長寿ニュース番組で、 A Few Minutes with Andy Rooneyというコーナーを持っている人だそうで、 番組の締めに気のきいたコメントを吐く爺さんだそうです。 メールの内容の方はと言えば、まあいつもの言語比較です :-) それでも、上に挙げたBenjaminさんのメールを見ると、まだやらなくちゃ いけないことがいろいろとあると思ったりします。 (Maki) ■[ML]「Programmierung in Ruby」問題ruby-talk では「Programmierung in Ruby」の問題が再燃しています。 今回の件はSean Chittendenさんが公開したドキュメント、 rubydocのライセンスをどうするか、というところが発端です。 SeanさんがDave and AndyのProgramming Rubyに倣ってOPLにしようか、 という話をしたところに、DaveさんがOPLを使うならオプション1と2を 摘要することを強く勧める、と助言しました。 この助言は、 「ANN: Programmierung in Ruby」のスレッドでの 議論が伏線になっています。このスレッドで紹介されている、 Programming Rubyのドイツ語訳は、ライセンスがGFDLになって いるのです。 ドキュメント周りのライセンスはまだ詳しく調べてないのですが、 OPLはGFDLに勝手に変更することはできないようです。Daveさんが 特に気にしているのは、「Programming Ruby」が商業出版物であるため、 例えば「Programming Ruby」のコピー書籍を商業出版されたり すると、出版社であるAddison Wesleyに迷惑をかけ、今後商業出版物の OPL化の道が断たれるのではないか、といったことのようです ([ruby-talk:40502][ruby-talk:40541])。 これに対し、ドイツ語版の訳者であるKatinsさんは、あくまで 正しい利用である、と主張しているようです。 でも「フリーなんだから何したって自由」みたいなスタンスに 見えます。 なお、rubydocの方は、今のところmod_rubyについての例とサンプルが 充実していますが、それ以外はまだこれから、という感じです([ruby-talk:43178])。 (Maki) 2002/7/2 (Tue)■[ML]「Programmierung in Ruby」問題についての補足昨日書いた 「Programmierung in Ruby」問題について、 補足します。 まず、Daveさんが提唱した「オプション1と2」ですが、これは Open Publication Licenseの 「VI. LICENSE OPTIONS 」にある、オプションAとオプションBです。 オプションAでは、著者の許諾なしに改変版を配布することを禁止、 またオプションBでは、著者の許諾なしに商業目的の書籍として 配布することを禁止するものです。 これがあれば、少なくともDaveさんや あおきさんが懸念するような事態は避けられることになると思うのですが、 いかがでしょうか。 (Maki) ■[ML]Ruby implementation Q's[ruby-talk:43299]にてJustin Johnsonさんより、 Rubyの実装に関するメールがありました。 このメールによれば、Justinさんは組み込み向けにRuby実装の改造を 行っているそうで、余分なクラス(FileやRegexpなど)の分離や generationalなGCの実装、内部表現の変更やメソッドのバイトコード化 などをC++で行っているそうです。興味深いですね。 さらに、ハッシュ計算を保存しておいて毎回計算しなくて済ませることや、 クラス変数の探索を、メソッドのようにキャッシュを用いることにより、 クラスツリーを探索しなくて済ませること、 明示的なfinalizationなどについて質問というか提案などを出して います。 (Maki) |